August 2011

August 31, 2011

20110829親子英語サークルの講師が9月から入れ換わるので、自宅にて先生のトライアルレッスンを行いました。いつもレッスンに参加して頂いているお友達もさそって、2歳児3人の参加です。前回は先生と初対面だったためか、集中力が欠けたり、外に行きたがる子供もいたので、今回は皆が大好きなピザでお料理に挑戦。

お料理しながらのレッスンは実際に食べられるし、自尊心がくすぐられるようで、我が娘は大張りきり。roll out (生地を伸ばす)や、sprinkle(打ち粉をまく)、punctur(生地をフォークで突き刺して穴をあける)、blow(食べるとき熱々だったので)など。新しい単語もすぐ覚えて使っていてびっくり。

J先生は日本語を話さないので、娘も最初は英語の絵本を持って行って「日本語で読んで」とお願いしていましたが、2回目の今日は諦めたのか、日本語で話しかけることはありませんでした。

20110829-2Passing game(大きなバックを円座になって隣の人に渡していき、ストップしたら中のバックを取り出す)では子供達は全員ルールを理解してやっていたし、取り出すバックがどんどん小さくなっていく過程で、娘が「smaller!」というのを初めて聞きました。erがつけられるとは!

そのほかにもハンドプレイ、歌、絵本など。子供の興味に合わせてチョイス。同時に英語を始めたお友達も2歳になってずいぶん英語を理解するようになったので、J先生とのレッスンはプライベートレッスン的に5人以下の少人数で行っていこうかと思っています。

一方イベントでは大人数で楽しく英語で遊ぶ。

家で英語を喋らなくなった分、リトルマンチキンズに期待。家での娘の英語拒否は未だに続いています、、、

(12:45)

August 28, 2011

20110901-3妊娠9カ月でもピラティス。でもこのあたりが潮時かな。ここ数日はちょっと安静気味。

先日のピラティスメニューを掲載しておきます。
・ぺルビッククロック(ストレッチボール上)
・サイドライイング
・マーメイド
・スパインツィスト
・スパインストレッチ(ストレッチボールを使用)
・アダクタースクィーズ(ミニボールを使用)

20110901そのほかにもたぶんブックオープンとかクアドロペットはできると思う。四足位はお腹が重りになるせいか、妙に安定して、むしろ楽にできるのだ。写真でのツィストは、やっぱりトレーナーさんについて貰わないと恐ろしくてできない。胸骨の上あたりからひねっていくのだけど、もはやどこが何番目の骨なのか、中心が傾いているのかどうかさえ解らない状態。

家では大きなお腹をかかえてしんどくて、ピラティスを始める気分にさえなれなかったが、スタジオでは先生がついていてくれるので、前回の出産と同様に何とか週一で続けてきた。おかげでメチャメチャ安産だったし、全然痛くなかったので(たぶんあちこちの筋肉を意図的にリラックスさせることができたから)、今回も気持ちよく産めることを期待しても少しだけ頑張ろう。ね。息子ちゃんの為にも。

(09:14)

August 27, 2011

親子英語サークルの先生が変更になった。イギリス人ネイティブのJ。先日自宅でトライアルレッスンを行った後のJの感想。「She is bossy! She is mother!」 彼女とは我が娘のことである。最近の彼女のBossっぷり、Motherっぷりは想像を超えるものがある。

例えば、英語ではレッスンの流れは事前に確認しているものの、子供達の様子を見ながら興味を引き出したり、飽きないようにリズムをつけた内容が必要となる。先生より、主催者である私より、レッスンの流れを作っているのは、娘だ。子供達の様子をみて、飽きた子供がいたりすると、次の遊びに誘導していく。英語の絵本を持ってきたり、自分のキッチンから野菜のオモチャを持ってきたりして、先生に次の遊びをアピールする。ノッてる歌は「もういっかい(日本語だけど)」と言い。皆がノッていない遊びや歌は先生が張り切っていても途中でやめてしまう。英語も大きな声で話すので、先生を含めて正直、私も助かっているのだけど。

自宅レッスンの終わった後は、「Thank you. Would you like some coffee?」「No, just water.」の会話を聞いていたようで、「しーちゃんお水やるの!」と水を先生に持って行っていた。レッスン中に泣きだした子を心配して外に迎えに行くと言い、他の子には「わたし、ケーキつくったの。いっしょにたべよう!」と誘い、ジュースを注いであげていた。

誰に習ったのか?誰に似たのか?首をひねる私に、Jは「It's nature.」というが。ママが頼りないと、しっかりした子になるのだろうか。「She is bossy to you.」とはJの談。犬で言ったら順位負けしているな、まずいな。

(09:00)

August 26, 2011

20110825-3無理を押して、出産前最後のヘアカットにいってきた。表参道をゼーハーゼーハー歩いて、帰りはタクシーになってしまったけど、それでもココまでやってくる価値がある。今まで美容院をどれだけ変えたか。流浪の民だった私がやっと辿り着いた美容室。

なんといっても1番は上手い!これに尽きる。今はロングにしているが、ショートの時には色んな方に、どこの美容室?と聞かれたものだ。技術もさることながら、私の特徴、生活スタイル、ビジョンまで、よーく見て私の良さを引き出してくれている。ココへ来るようになってからずいぶん自分に自信がついた。たかが髪型、されど髪型。とくに女子にとっては。

20110825-2そして、もう一つ素晴らしいことに、個人サロンというか、予約でその時間は私だけ。二人のオーナーがサロンをシェアしてるので、もう一方のお客さんがいる時もあるけど、彼はメディアの仕事が多いらしく、ほとんど見かけない。貸切状態なので、娘も赤ちゃんの頃からたびたび連れて行っている。ニューベイビーも早々に連れて行くことになるでしょう。これは本当に助かるし、子連れでない時は、素敵なインテリア・心地よい音楽がリラックスの時間になっている。

もともと根津美術館の向かいで若い子が来るような場所ではないのだけど、今年に入って路面から同じビル内の2F移転して、ますます隠れ家的になった。ギョーカイっぽいというか個人サロンっぽいというか。写真をとってみたので掲載しておきます。

20110825-1THE HAIR&ha'shi
港区南青山6-1-6 パレス青山201
※予約はhashi824@hotmail.com 高橋 秀昇(タカハシ ヒデノリ)まで

(10:35)

August 22, 2011

最近の娘の口癖は、「ま、いっか。」 これが大変たすかっている。

今までは頑固一徹。今日は青いワンピースを着たいとなったら、洗濯中でも着たいと泣いて何時間もゴネる。雨の夜にアイスクリームが食べたいからコンビニに買いにいくと言って聞かなかったり、晴れているのに傘をさして保育園にいったり、私も夫も毎日遠い目になっていた。

ところが、突然「ま、いっか。」と言いだしてからは、性格も丸くなったのか、「青のワンピースはお洗濯してるのよ。」と言うと、「ま、いっか。赤のワンピースで。青のワンピースピカピカになるね。明日着ていこうね。」と素直だ。全てにおいて「ま、いっか。」と繰り出し、ずいぶんスムーズに一日の生活が送れるようになった。

しかし、「ま、いっか。」で済まないこともある。

先日『ピノキオ』の映画を見ていたら、「ママ!ピノキオの耳ウサギになったよ!」 ホントはロバなんだけど、、、と思いながら「そうだね。悪いことする子供はながーいお耳になちゃうよ。困るね。悪いことしたらダメだね。」と言うと、「ピノキオ悪ーいことしたのね。お耳ながーくなっちゃったね。悪いことしたらダメだね。」お、解っているのかな?うんうん、と聞いていると 「かわいいから、ウサギのお耳、ま、いっか。」と締めくくった。

他にも、挨拶したけど相手が聞こえないときや、ご飯を食べたくない時など、「聞こえないみたい。ま、いっか。」「お腹空くいてないから、ま、いっか。」と軽くながすようになってしまった。

「まぁ良くないよ!ちゃんとご挨拶してきて!」「まぁ良くないよ!最後まで食べなさい!」最近私の口癖は「まぁ良くないよ!」になってしまった。

しかし、「ま、いっか。」をどこで覚えたのだろう。私か夫が「ま、いっか。」をそんなに使っているのだろうか?、、、よくよく気をつけて一日の「ま、いっか。」を数えてみたら、夫も私も一日尾2、3回使ってる!誰に言うのでもなく、独り言として、、、犬が粗相したり、娘が粗相したり、自分が失敗したり、あるいは娘が寝落ちする時に電話がかかってきたり、、、「ま、いっか。しょうがない。」家族が増える度この頻度は増えていく気がする。

(14:24)

August 17, 2011

20110817妊娠八カ月。この時期になると無性にやりたくなることがある。

それは、部屋の模様替え。

前回の妊娠でもそうだった。機能性ウンヌンより気持ちの問題なのだ。いてもたってもいられない。家具を入れかえ、ラグやらクッションやら小物を揃え、いったい我ながらどうしちゃったの?と問いかけたくなる。

ネスティングというそうだ。動物が本能的に、葉っぱやら光るものやら色々なものを住処に持ち込んで大事にするのと同じ。人間も出産を前にして巣を整えたくなるのだそうだ。なるほど。そう言われてみればこの時期だけ。せっせ、せっせと家にこまごまとした雑貨を運び入れている私は森の小動物のようだ。

20110813最初はちまちまとソニプラなんぞに行っていたが、結局、連休を使ってIKEA、DALTON、FACIFIC FARNITURをはしごして、子供部屋とキッチンを大改装。といっても実際の作業は、お腹が張り出して動けない私ではなく、パパと娘。娘は電気屋のパパの影響か、家具を作ったり、電気製品を直したりするのが大好き。「しーちゃんのドライバーどこ?かってきたお椅子つくるの。かーしーて!」と良く働いて(?)くれました。自分のオモチャ入れも新調したので片付けも張り切ってやっています。

このお腹で模様替えは大変だったけど、やっと娘が2歳になって、一部でも大人なインテリアにチェンジできたのは嬉しい!娘が小さい頃はインテリアも子供仕様で角が丸いものやプラスチック製品、衝撃吸収シールもあちこちにあって、いつになったら美しい部屋に住めるのかとウンザリしていたけど、意外と早いのね。新しい気持ちで赤ちゃんを迎えられそうです。

(10:52)

August 04, 2011

20110803-2たまには娘に違う英語環境を!とSUNNY BUNNYさんのサマースクールに参加してきました。ここ数日なんとなく体調がすぐれない様子の娘。大丈夫か心配でしたが、とりあえず行ってグズグズなら帰ってこよう、と着いてみたら「ABC(英語のこと)するの!まだ帰らないの!」、いきなりと積極的に臨んでいました。この子はホントに好奇心が強いなぁ。

ハンド&フットプリントをとったり、色水の実験をやったり、子供達は大喜び。2時間のレッスンは全て英語でしたが、娘には聞きなれた単語ばかりだったので、全く問題なく理解できていたようです。

自己紹介の際も「アマーイ(I'mのこと)しーちゃん」と自分でなんとか言えたし、先生の「help me」に反応して「しーちゃんhelpするの」と走って行ったり、ネイティブの先生に「What color do you like?」と聞かれて「Red」と応えたりしていました。

20110803-1良く理解できてアウトプットも成果がでていたというのが娘への感想。正直、予想以上。家では英語で応えないのに、やはり解っていたのね。娘も「みんなABCでお話ししてたねー。またいこうねー。」と他の人と英語で遊べたのが楽しかったようです。

一方、反省会は私の方。娘との会話やサークルでの英語は決まり切ったフレーズばかりになっていたので、自己紹介さえ満足にできない。大人にも子供に話しかけるように話してしまったり、Sをつけ忘れたり、ボロボロでした。トホホ。

さぼっていた英語を娘に追い越されないように頑張らなくては!娘はもっとレベルアップしても大丈夫なんだなぁ。と今回参加して気付いた私。まぁ、こういった課題を教えてもらえるのも外部のレッスンを受ける醍醐味。これからもいろんな機会に参加してみよう!

(16:18)