June 2011

June 28, 2011

20110627-4震災後はじめての親子フランス語サークルLes Petitsを開催できました。講師の先生がフランスに帰国されたので、今回から新しい先生。子供達は気にする様子もなく楽しんでいました。

今回のテーマは海の生き物。
画用紙でつくった魚に顔や鱗を描いて、ラップ芯で釣竿を作り、いろいろな海の生物と一緒に釣りゲームを楽しみます。英語のときにもやったので、娘は慣れたもの。さっさと釣竿を作って魚をつりまくっていました。

しかし聞きなれないフランス語の海の生物の名前。先生に絵本を読みながら発音していってもらったのですが、何度聞いても聞き取れず。子供達は気にせず先生の口真似をしています。フランス語も遊びながら覚えていってくれるのでしょう。

魚 un poisson / タコ une pieuvre / カニ un crabe / 亀 une tortue / イカ poulpe / 海藻 une algue / くじら une baleine / イルカ un dauphin / くらげ une meduse / 貝 une coquille / エビ une crevette / ロブスター un homard / たつのおとしご un hippocampe

(15:36)

June 24, 2011

20110622赤ちゃんのいる家庭でジャックラッセルテリアをニ匹も飼っているというのはどうなんだろう?娘が産まれた時にはずいぶん悩んだ。ジャックラッセルテリアは小さいのに、抜け毛も多いし、好奇心が旺盛で、なんでも首を突っ込みたがる。フレンドリーだが、リーダーシップを取りたがるし、運動量も多くて起きている間はずっと走り回っているような犬種だ。

一般的には子供が小さいうちは実家に預けたり、部屋を別にしたり、赤ちゃんに近づけないようにするのだろう。うちのジャック達はとても人に預けられるような犬種ではないし、今まで6年間も自由にさせていたので、彼らに環境を変えろをいうのは難しいと判断。結局、自宅事務所を改装して、食事や遊びの時は犬達と別の部屋で過ごすことにした。

ところで、面白いのは犬達の態度。生れたばかりの赤ちゃんに興味シンシンなのはメスのチェニーだけ。ちょっと赤ちゃんが泣くと、まっさきに駆け付け「何?どうしたの?ミルク?オムツ?」とオロオロして、一度は余りに心配だったのか、泣き止ませようとベビーベットの中へダイブしてしまった。一方、オスのロイドは距離をとって近寄らず、煩そうにしているだけ。

娘の体重が犬達より重くなり、お座りができるようになると、犬達と同じ高さの目線に。自分より小さい生物だと思っていた娘が急に大きくなってびっくりしたようで、犬達は態度を急変。とにかく、関わりたくないらしい。呼ばれても、掴まれても、引っ張られても、嫌そうな顔をこちらに向けるだけで、無視。

1歳半を過ぎて一緒に駆け回れるようになると、今度は犬と娘はよい遊び相手に。タオルを引っ張りあったり、追いかけっこしたり、一緒に絵本を読んだり。娘に犬の世話をさせるのもよい勉強になりました。

2歳を過ぎた娘の今は犬達のボス!?
朝から犬達を引きつれてテラスのプランツを説明したり、「みてごらん!これはトマト!まだ食べたらダメよ!」、今日は乾燥グローブの瓶を持ち出して「においするのよ!お料理するの!犬のご飯じゃないのよ!」、洗濯物を犬に畳ませようとして「やめなしゃーい!ペロペロしないのー!これはしーちゃんのTシャツ!」

犬達は困惑気味だが、それなりに珍獣との生活を楽しんでいるようだ。

(10:41)

June 23, 2011

英語かぶれと言われようが、日本人同士なのにと言われようが、保育園で娘と別れる時には毎朝good-bye kiss&hug をかかさない。

登園のお支度(タオルを指定の場所に掛けるとか、布団にカバーするとか)が終わると、「I gonna go. Give me a good-bye hug.」と娘に呼びかける。ハグ&キスしながら「have fun.」とか「I'll pick you up after nap, OK?」とか少しお話して、Bye-bye! が恒例。

保育園でお別れする時にそんな大げさ(?)なママはいないらしく、先生は娘がハグしないと、「恥ずかしいかな?先生みてないからね。」とか言ってくださるが、娘がハグしないときは恥ずかしいからではない。

仏語サークルのネイティブ女性講師に言われたのは、毎日ハグ&キスしていると、子供のちょっとした気持ちの変化に気付きやすいということ。なるほどと思って始めてみたのがきっかけ。

毎日続けてみると、確かにまだ言葉や思考のつたない娘の気持ちは、ハグを通してよくわかる。同じように登園前に叱る事があっても、いつもと変わらずハグしたり、あるいは断固拒否したり。体調がちょっとすぐれないとか、新しいお友達が入園して気持ちが落ち着かないとか、ママともっと一緒に遊びたかったとか、いろんなアウトプットをハグを通して教えてくれる。

現在では、ずいぶん気持ちを言葉で話すようになったが、それでもまだハグから透けて見える気持ちのほうが大きい。ネガティブな気持ちはより顕著に現れる。だからといって特別優しくするわけではないのだけど、知ることが大事。続けられる限り、ハグは続けていこうと決心しているのでした。

(09:30)

June 22, 2011

20110615-52歳になってから、英語で2語、3語と繋がるようになってきたの娘の英語。

「Help me」「Look!」「Good night. I sleep.」「Don't go」「Milk please!」「Thank you」「mix it」「eat ice cream」など行動を表すものが中心。いづれも自分が動作しながらか、もしくはテレビで誰かが行動するのを指して言っている。

help meは彼女的には使いやすいらしく、ズボンが自分で脱げなかったり、蚊が腕に止まったりすると、とりあえず「ママ、ヘルピミー!」と言ってくる。mix itは、お菓子作りが好きな娘はこういう系はよく覚える。ミクシュイッとitまで含んで1語と思っているようだ。Lookもユックとかpaperをペイポーとか、発音は微妙だが、英語のアニメやネイティブの先生と会話することで少しずつ改善されているようだ。

あとは「Wheel on the bus」「Borns dance」「Five monkey」など歌のタイトル(?)など。親の発音が悪いので、本当はwheelsとかmonkysと言ってほしいのだがsは入っていないし、本当はFive little monkyesでlittle抜けてるし、まぁ今の段階ではこの程度だと思う。歌は英語の歌を完璧ではないけど10曲以上は歌っている気がする。私が教えなくても、アニメや押すと歌う本などから覚えているようで、驚くことが多い。

ヒアリングのほうは日常会話レベルはずいぶん解っている様子。ただし英語で「What color do you like?」とか「What did you eat for lunch in your school?」と聞いても「きいろー!」「カレー!」と完全に日本語でかえってきます。英語のアニメの問いかけにもたまに応えている様子。


しかし、日本語はかなり話す娘。「ママおうた一緒にうたわないでー。いま、しーちゃんうたってるのー。しずかにしなさーい。」「パパー。ばあばとじいじにおかしもっていくのね。いっしょにいこうよー。」英語に比べて雲泥の差。現在の家庭で30フレーズ・1時間程度から、もう少し英語の時間を増やしていこうかと思っている。

(09:00)

June 21, 2011

20110619-2さくらんぼが大好きな娘のリクエストで南アルプス市の叶屋園芸場へ。娘と同様、私もパパも人生初のさくらんぼ狩り。

叶屋園芸場は実家のバスツアー(最初は両親が友達を誘って行っていたのが、だんだん人数が増えてバスツアーになってしまったようです)で10年来毎年通っているさくらんぼ園。予約のみだが予約もすぐに埋まってしまう人気の園。どうしてここがよいかというと、特別美味しいのだそうで、オーナーは東京農大の講師も務めているというお話でした。どうせなら楽しいだけでなく美味しいほうがよいと、私達も南アルプス市まで。

20110619-3東京から二時間。着いてみるとハウスの中は一面さくらんぼの木。しかも実が大きい!紅秀峰という種類は特に大きくてまるでプラムのよう。今回は佐藤錦と紅秀峰が食べ放題になっており、40分とはいいつつ、ハンモックでのんびりしたり、子供達は走り回って遊び、ずいぶんのんびりした時間を過ごしました。

木の下のほうの実も甘くて美味しいのですが、高い梯子をてっぺんまで登って取ることを覚えた娘。私が「パパのさくらんぼを取ってあげて。」と頼むと、「しょうがないなぁ」とつぶやきながら、スタスタと梯子を登り高い木の枝からさくらんぼを一粒取ってくれました。ちゃんと赤い実。1歳になったばかりの姪も種は飲み込まないし、こういう事は教えなくても本能でできるのでしょうか?20110619

とにかく、キラキラのさくらんぼと子供達の笑顔、天国のようなさくらんぼ狩りでした。


(10:07)

June 19, 2011

我が家の父の日は「何にも要らないよ!無駄使いしない!」と釘をさされていたので、娘とクッキーを作ることにしました。パパの顔をつくろうかと思います。

20110618-1まず、型紙つくり。
娘の要望はヒゲ!毎朝いってらしゃいのキスをする時にパパのヒゲが痛いのが悩みのようです。型紙をつくっていると「しーちゃんのお顔もつくりたーい」と言いだして、娘の顔も作る事にしました。しかし、髪型がこれでは違うとか、可愛くないとか、まだ型紙の意味がわかっていないので、私のイラストにダメだししまくり、最後には自分で顔を描いていました。

20110618-4そして生地を伸ばして型を抜いたら(娘の粘土カッターが良く働いてくれました)、レーズンとクランベリーで目と口を作ります。娘にお願いしたら目や口をやたらと載せて妖怪のようです。

20110618-3焼き上がり後に問題のヒゲをデコペンで書いていきます。しつこく書きまくっている娘。よっぽどヒゲが嫌なのか?「おひげいたいよー。きすしなーいのー。」が毎日のセリフ。

出来あがりはこんな感じ。
パパは気に入ってくれるかな?
20110618-2

(09:30)

June 18, 2011

20110617-3今回のフランス語絵本とお菓子の会は父の日fete des peresがテーマでした。フランス帰国組のママ達が企画してくれています。

fete des peresのお菓子作りでは、フランス語で書いてくれたVerrine fraicheurのレシピの解説を受けながら、子供達にデコレートさせてパパにプレゼントできるものを作りたい!とトライしましたが、娘はクリームを絞っては舐め、絞っては舐め、、、フルーツを載せては食べ、載せては食べ、、、いつまでもできない!持って帰ってパパにプレゼントしたら、土台はプロのパティシエールママが作っているので「味は本格的すぎる」と外見とのミスマッチに驚いていました。20110617-2

お菓子つくりに合わせてペネロペのお菓子作りの絵本を読んでいただいたり、あとは写真の「Boteau sur l'eau」の歌。子供と舟遊びごっこです。英語でも「Rockabye baby」など、子供を抱き上げて揺らしながら、落っことしたり、揺らしたりの歌があるけど、日本の子守唄ではここまで激しいのは無い気が、、、

今回衝撃的だったのは、パティシエールママがフランスのお菓子の現場では定冠詞(leルとかlaラとかlesれとかです)をつけないで喋っ20110617ていたという事実。男性名詞、女性名詞、単数、複数で変わるので私達日本人には思考的に非常に難しい。普段日本語では、何人で行ってその中に男が混じっていたかしら、とか考えて話さないから。グローバルな仏語現場ではそういうものなのか?と驚いた瞬間でした。

(16:44)

June 17, 2011

昨日はSUNNY BUNNY代表のAi先生が主催して下さった、英語育児をしているママさん達のオフ会に参加させていただきました。

10組限定とのことで、かなり英語に力を入れているママ達が多いのかと緊張してのぞんだのですが、予想に反してゆったり育児。笑顔の絶えないママばかりだったのが印象的でした。絵本読んでるときも解らない単語なんて適当に読んじゃって、調べようと思って忘れちゃうから次もまたわからないのよー、なんて笑っているママ達。すっかり意気投合して、お昼まで一緒にお弁当買いに行って、保育園のお迎えギリギリまでお話させて頂きました。

しかしそのゆるーい感じとは裏腹に、お子様達は年長で英検4級を受験されたり、年少で完璧に英語を話したり、天才??という子供達ばかり。そして今後の課題についてもたっぷりお話を聞くことができました。

防備録として、英語育児の課題を記しておきます。

★幼稚園の壁、小学校の壁

幼稚園にいくようになると、圧倒的に家庭の時間が少なくなる。小学校ではもっと!うちも保育園にいっているので同じだと思うのだけど、園で日本語を話すので、いくら英語をインプットしようと思っても絶対的な時間が足りない。だから幼稚園に行く前の年齢が勝負。単語やセンテンスは入園前に入れておきたい。そして小学校に行く前には基本会話やフォニックスを入れておきたい。

★英語KID’Sが極端に少ない!そして教室も!

幼稚園、小学校と忙しくなるにつれ、英語育児からだんだん遠ざかっていく家庭がものすごく多い。やはりそれなりの覚悟がないと続かないのか。子供が成長してくると、地域で同じレベルで英語が話せる子供がいなくなるし、レベルに合う教室も見つからない。私も大手の英語教室にも見学にいったが、このレベルなら家で十分という教室が多い。子供同士英語で話すことは成長になるし是非させたい事だが、だんだん難しくなるらしい。遠いけどSUNNY BUNNYさんまで通わせようかな、と思案中。

★タイミングが大事

伸びている子供(英語に限らず)はママが子供の興味を注意深く観察している。そして興味を持ったことをすぐにやらせてあげられる環境を常に用意している。例えば、英語の歌に興味を持った瞬間に、興味をもちそうな英語の歌を10曲出してあげられるか、みたいな。うちは最近、だんご虫が大好きなので早速rolly pollyのCDを見つけてあげよう。



今はまだニ歳で2〜3センテンスで英語を話すので、このままのやり方でよいかなと思っているが、この先、そして将来、英語以外のスキルも含めて、長い目で娘達の教育を改めて考える時間にもなった。Ai先生は3年先までの成果を考えて今の教材を選んでいるそうだ。子供が喜ぶからといって手当たり次第じゃいかんのだな。

今回お世話になった(たぶんこれからも大変お世話になるだろう)SUNNY BUNNYさんのHPはこちらです。 http://sunnybunnycircle.web.fc2.com/index.html

(13:15)

June 13, 2011

20110613-1ニ歳になったばかりの娘。最近はよく「おかしつくりたーい。ばあばちゃんとじいじちゃんにあげるのー。」とねだられる。

いつもは保育園から帰ってつくるので、一時間で仕上げて近所の祖父母に届けられるもの(クッキーとかマフィンとか)しかつくらないが、週末はマカロンに挑戦してみた。朝から「おかしつくろーよー。」とせがまれるので、朝ごはんの片付け&昼食の支度をしながら20110613-2のマカロンづくり。最近は料理の先生に教えてもらったクオカのマカロンミックスに助けられている。子供と一緒ならクオカのミックスシリーズがお勧め。美味しいし、準備する分量などもマカロンミックス2:アーモンド1:粉糖1 など作りやすくよく考えられている。

ところで、今回はくまさんのマカロンに挑戦。料理の先生とはウサギやハートのマカロンも作ったが、ウサギやクマの耳は、まず絞り出し袋で丸く出しておいてから爪楊枝などで耳をひっぱり出す方法が良いみたい。今回は娘もやりたがるので小さな耳の熊が限界。
20110613-5
出来上がりはしつこくマカロナージュした娘によって薄ーいマカロンになってしまったが、「コレまかよんねー、くまさんにみえるよ。」と娘のお墨付きも頂いた。しかし、娘が作りながらつまみぐいするから分量が合わないし、オーブンから出そうとすると「えほんおわってから!」と怒られ、焼きすぎに。まあ、家族で食べるのには問題ない程度かしら。

しかも、せっかくキレイな表面で焼けたのにデコってるし、せっかく着替えたワンピースもチョコだらけ、、あーあーあ。20110613-3


(10:03)
20110613-4これもクオカのマフィンミックスにて。これなら5分で焼きに入れる!2歳になったばかりの娘に最初から最後まで手伝わせるのはこの程度が限界か。

(09:00)

June 09, 2011

20110607前回の妊娠でも苦労したマタニティビジネスウエア。マタニティファッションはゆったり隠すか、思い切り出すかに分かれるが、中期からはミーティングの席などでも出すようにしている。妊娠がわかると不安がるクライアントもいるが「大丈夫ですよ!お腹がこんなに大きくてもちゃんと仕事できてますよ!」というアピールにもしているつもり。

前回は冬たっだので、スーツやスカートはお直しに。腰回りの布を出せるだけ出してもらった。しかし最後にはそれでもボタンが止まらなくなり、ワンピースにジャケットを羽織るのが定番。コートは一般の大きいサイズで間に合った。しかし、厳冬。マタニティ用ストッキングが厚さ等なかなか良いものが見つからなくて(しかも高くて)苦労した。

そして今回は夏。もろにお腹が目立つので、隠すファッションは無理。そのためワンピースにジャケットが最近の仕事着。ジャケットのボタンはもちろん止まらない。丸の内などを歩いているとかなりお腹に視線が集まるがしょうがない。ワンピースはマタニティではなく一般のもの。マタニティ仕事着は数も少ないし、大人の洋服が見つからず、アンチマタニティウエア派。しかも一時期のものだからもったいないという頭も当然ある。

ワンピースに加えて、よく使うのがストール。多少視線が上にいくのでお腹が目立たないかな、と、四六時中ぐるぐる巻いている。妊婦に冷えは大敵だし。

あとは下着。ビジネスウエアにマタニティの下着ではなんだかズッこけてしまう。アンチマタニティ下着な私は、紐パン&紐ブラをワーキングウーマンにお勧めしたい。月齢にしたがってサイズも調節できるし、デザインも豊富。なんといっても楽だし。妊娠中は自分のオンナを楽しめる時期でもある気がする。是非お試しあれ。

(14:42)

June 06, 2011

2011060330歳からピラティスを始めた。もっぱらパーソナルトレーニング。途中で仕事が忙しかったり、妊娠出産ありでコンスタントに続けられたわけでもないが、止めるつもりはないし、ピラティスに出会わなかったら体調は今とは比較にならないほど悪かっただろう。子供も授かっていなかったかもしれない。

ところで、妊娠中はマタニティピラティスというカテゴリもあって、基本は普通のピラティスと変わらないのだけど、できないことや、積極的に使いたい部位もあるので、最近のレッスンの内容を記しておこうと思う。妊娠後期になるとまたプログラムが変わってくるので(仰向けの姿勢は大きくなった子宮の重さで血管が圧迫されるとのことで禁止になる)、妊娠中期のメニュー。時間は30分程度。それ以上は私の現在の体調だとちょっときびしい。

背臥位でのブリージング、ヒップリリース(シングル・ダブル)各5回、レッグサークル(シングル)各5回、アームサークル(シングル・ダブル)各5回、ぺルビックブリッジ5回、クアドロペット各3回、マーメイド各5回、ツイスト各3回、スパインストレッチ10回の中から選んで行う。

前回の妊娠ではレッグレイズとチェストストレッチもやっていたような気がするが忘れてしまった。並べてみるとかなり軽度に見えるけどなかなか身重の体には効くー。という感じ。私のパーソナルトレーナーの先生のDVDにもマタニティのプログラムが入っていたと思うので初めての方は参考にどうぞhttp://after-pilates.com/

(11:51)

June 04, 2011

20110604保育園の給食試食会に行ってきました。メニューは インディアンスパゲティ、オニオンスープ、魚の香味焼き、五目和え、ジャガイモ餅。

家ではあまり食べてくれないので、今日はいろいろ給食の先生に質問するつもりではりきって娘と登園。いつも食べてくれえるように頑張っているのに効果がないのだ。区の給食レシピをマネしてみたり、パンでも材料の配合を替えてみたり、一緒に料理をしたり。

今日の給食には驚いた。いただきますの歌が終わったとたんに、野菜たっぷりの五目和えをむしゃむしゃ、ジャガイモ餅もあっと言う間にぱくぱく。まんべんなくメニューの全部に手を付け、量が多いのか残してしまったけど、家では考えられない食べっぷり。

私も試食してみると、美味しいけど、家の味付とそれほど変わらないし、固さや大きさなども取りたてて子供用に食べやすくといった風ではない。うーん。あきらめの境地。


(14:49)

June 03, 2011

20110523-1講師の先生がアメリカに帰国されたので、新しい先生にてスタートしたLittle Munchkins親子英語サークル。

Danielはまだ21歳だけど、とにかく子供が大好きだということで紹介してもらった先生です。最初は若いし、ちょっとシャイで声も小さいし、小学生は教えた経験があるけど乳幼児の経験はないというし、うーん心配だなぁと私を含めたママ達は不安を隠しきれなかったのですが、、、

レッスンが始まってびっくり。その日はたまたま2〜3歳の子供達だけだったのですが、まるで友達のようにDanielと英語で話しをしているのです。いままでのレッスンでは英語の指示を理解しているものの、ほとんど自分から英語を話すことはなかったのに、「catch fishy」「draw eyes」など、日本語でいつも保育園の先生に報告するように、Danielにいちいち報告していました。

しかし私が「What color you need?」などと話しかけると「赤でー。」と日本語で返答。

20110523-3お歌やハンドプレイの時も大盛り上がりで、「One more!」と連発していました。写真はEric Carle「From Head to Toe」からcatのマネのarch my backをしているところ。

Danieleのことを、大きい友達で英語しか話せない人、と認識したのでしょうか?子供達が全員英語をよくしゃべったので、ママ達はキツネにつままれたような顔。なあんだ、英語しゃべれるんじゃん、単語も理解してるんじゃん。と少々複雑なママでした。

(11:12)

June 02, 2011

20110531-1延び延びになっていた子供フランス語サークルのイースター。本格的な卵探しなど初めてなので、娘にぜひ体験させたい!と思っていたのですが、震災の影響でなかなか開催できず。5月になってしまいました。参加希望者が多かったので更に私達は第二回開催組になって、とうとう6月。。。でもまぁいいか。体験、体験。

フランスに住んでいたしたご家族が準備としてくれ、テラスにたくさんの卵やウサギを仕込んでおいてくれました。イースターの絵本を読んで概要がわかったところで、子供達は一斉に卵探し、カラフルなプラスチック製の卵に、お菓子や雑貨が入っています。紐でつるされていたり、木陰に隠れていたり、子供達は大喜びで籠に卵とウサギを集めていきます。

20110531-3部屋に戻ると子供達は早速卵を割ってお菓子を食べ始めたので、大人たちはティータイム。これも毎回楽しみでたまりません。パリで修業したパティシエールのママが(今は育休中)6層にもなったケーキを作ってくれました。通常はその季節にちなんだお菓子を出してくれるのですが、この時期は特になくて、パティシエ泣かせの時期なんだそう。でも美味しかった。

幼児に言語を学ばせる時に、3カ国語をいっぺんにやったほうがよいというのはよく言われる話。フランス語を3番目の言語にできるかはまだわからないけど、今は世界で活躍しているご家族達といろいろな文化に触れさせてもらうだけでも良いのかな。「たのしかったー。たまごいっぱいとったのー。またやりたいのー。」と娘は翌日保育園の先生にまで報告したそうだ。また来年楽しもうね。



(14:50)