July 2009

July 30, 2009

271058a8.jpg27日発売の「はじめよう!飲食店」(柴田書店)に執筆しています。

インターネット販売のセオリー
・あなたのお店はインターネットでの情報配信が必要か
・インターネットで情報配信する方法
・飲食店インターネット販促の掟 他

このムック本は毎年発刊しているもということですが、今年からはインターネット販促を取り入れたいということで執筆させていただきました。見本紙を拝見すると「資金」→「ビジネスモデル」→「メニュー」→「接客」→「インターネット販促」という順番で掲載されていました。ちょうどこの原稿の締め切りが、出産の半月後くらいになってしまったので(出産の予定って思い通りにはいかないのね)まだ椅子にも座れない体を奮いたたせて、新しく飲食店を始める方の為に!と書いた渾身作なのだけど。全体の流れを見るとインターネット販促の項は、お店がちゃんと運営できてから思い出して見てもらえればよいのかなと控え目な気分。でも大事なことなので是非飲食店開業の方にはチャレンジして欲しいです。

(00:01)

July 28, 2009

ピラティス丸山先生から直々にピラティストレーニングしてもらって早くも3年。途中お休みもありましたが、続けていることの一つです。スタジオや自宅でトレーニング付けてもらっています。

そんな丸山先生のDVDが発売になりました。タイトルは『Afterピラティス』なぜか産後の体型戻しがメインの内容。もしかして私のため?それとも偶然?いちおう体重は妊娠前にもどっているんだけど、、、ありがたく拝聴し、1日30分トレーニングのメニューを実践しています。(30分にまとまった内容も入っているところが、この種のDVDの中では非常に良い部分だと思う)

ベーシックな内容なのでAfterの人じゃなくても良い内容です。「初めてのピラティス」というタイトルでもいけそう。

Afterピラティス公式サイト
アマゾンでも買えるそうです

(16:59)
882f940d.jpg自宅でピラティス中。この日は母と妹もチャレンジしました。友達でも始めた人が増えてきました。

よく聞かれるヨガと違うところは主には呼吸法。肺呼吸で大きく筋肉を動かします。また、動きながら呼吸するところが理に適っていると思います。あとはマシンを使うこともあることかな。

ヨガはメンタルも大事にするけど、ピラティスは完全にフィジカル。身体の動きだけ。そんなところも私は好きです。

(16:12)

July 27, 2009

5d51622a.jpg娘の保育園への送り迎え。いつもご機嫌で空を見上げて乗っていくバギーに、レインカバーをつけるのは可哀想な気がしてならない。歩いて10分の場所だから、今まではなんとか晴れ間を縫って送り迎えをしていたけれども、今日はさすがにレインカバーが必要だ。

ごめんね。と謝りながら透明なビニールのレインカバーを被せる。横はちゃんと通気性のよい構造になっていて、よくできたものだなあと感心したが、ラッピングされてしまった小さな娘に申し訳なさでいっぱいの気分。

しかし、雨の降りしきる中バギーを押していくと、何故かいつにも増してご機嫌な彼女。透明なレインカバーには初めて見る雨の粒が、みるみる間に小さな水溜まりを作っていく。初めて見る小さな水の粒に手を伸ばして掴もうとする。届かないので手足をばたばたさせて、キャッっと笑う。

雨の日には雨の日の楽しいことが、まだまだ沢山あるんだなあと教えてもらった梅雨の日でした。

(23:39)

July 25, 2009

スカイプと赤ちゃんスカイプって使っていますか?

私は離れた地域のクライアントさんとはコンサルティングの時にも使わせてもらっているくらい。わりと利用している方ではないでしょうか。特に妊娠してからは、静岡に暮らす父母やロサンゼルスの兄などに出っ張ったお腹を見せていました。

そして、娘は生まれて1週間でスカイプデビュー。
3か月を過ぎた今では名前を呼ばれるとPCの画面を凝視します。

こんなに小さいうちからインターネットがあるなんて。スカイプだなんて。どう考えたって私世代とは価値観が違います。物心つかないうちからPCは云々という議論は置いておいても、目の前にインターネットがあるという時代だということは間違いない。スカイプの向こうの両親に向かって手を伸ばす娘を見たとき、世界は彼女の前にフラットに開いている気がしました。グローバルという言葉が浮かんだ瞬間でした。

(22:49)

July 24, 2009

a42d870b.jpg大和美人ではサイトと連動してSSI社「INSIGHT」という月刊誌に連載をもつことになりました。連載では毎月大和美人にインタビューするという企画。第一回はお茶料理研究家の須永恵子先生。

明るく聡明なお人柄と面倒見の良さは常人の域を超えていて、初めて先生にお料理を習った時には、お料理はもちろんですが、その行動力やアイディアの発想に心底たまげました。たまたまご近所ですが、2日ほど前にも先生の家の前を通りかかったら庭にたわわに実ったラズベリーの収穫をなさっていて「持っていく〜?」と高台から大きく声をかけてくださいました。

そんな須永先生は取材で「自分のための急須をひとつ持ちましょう」とおっしゃっていました。

私はお茶を淹れる事はお客様の為とおもって今までいたのだけど、自分のためにお茶を淹れる時間を大事にできる女性は素敵だなと考えさせられました。


(須永恵子さんのお話はINSIGHT8月号7/25発売に掲載されています。大和美人WEBサイトでもインタビューの一部がご覧いただけます。)


雑誌掲載の写真はわたしがとったのよん。編集さんにはビミョーなラインです。と言われてしまったけど使ってくれたのね。

(23:15)